宝くじ当たったら何に使うか聞いてみた!
自殺予防に捧げる思い
宝くじが当たったら、私は、所属している団体、自殺予防団体-SPbyMD-に全額寄付します。
私たちの団体は、「幸せに生きて幸せに死ぬことのできる北海道をつくるNPOです。
残念ながら法人ではないため、理事の手弁当で、運営しています。
活動内容は、北海道内で自殺予防啓広めるために、毎年数回3~5回、北海道内で遠征をし、地域の人々にゲートキーパー養成講習を開催しています。
遠征時、数人のボランティアの宿泊費などは、すべて代表がポケマネで、補っています。
また、ゲートキーパー養成講習に関する資料やポスター、フライヤなど、費用が掛かるものは、すべて代表の
ポケマネから出しており、代表に負担が行きます。
でもそれでも、団体職員一同が願っていることは、この広大な北海道で自殺者を0にするため、日々、勉強し、普及啓発に取り組んでいます。
遠征のほか、町の中で、街頭演説をしたり、リーフレットの配布などをしています。
それに必要なマイク、スピーカーなども代表が負担して購入したものを使用しています。
そして、日々勉強するために市の下で行われている様々なセミナーに通ったりして、その参加費も積み重ねていくと壮大な額になります。
なので、今のこの状況からして、お金はすべて代表の手弁当になるため、思うように活動ができない状態にあります。
もし、宝くじが当たったら、この団体にすべて寄付し、
遠征も理想の5回はやりたい。
イベントで必要なプロじぇくたーもいいものに取り換えたい。
もっと動画編集もサクサクっとできるパソコンがほしい。
そして、遠征の時の、代表の負担をもっと軽くさせたい。
そして、事務所も大きくして、いつでもだれでも来てもおもてなしができるようにしたい。
毎日、遅くまで事務所にいるので、夕飯はもっぱらカップ麺なので、もっといいものが食べたい。
そして、自殺予防についての書籍をもっと集めたい。
欲を言えば、アパートを一軒まるごと借りて、スタッフの人が住めるようにしたい。
1号室は事務所、2号室は理事の部屋、3号室~はスタッフの部屋というような団体全員がまとまって暮らせるアパートを借りたい、というか宝くじが当たったら、アパートを買い占める。
これが私のお金の使い方です。