宝くじ当たったら何に使うか聞いてみた!
別荘を購入し、アトリエと工作室を造ります
別荘を購入し、アトリエと工作室を造ります。
横浜に在住する60歳の男性でパピゾウと言います。
昔飼っていたパピヨンの愛称をペンネームにしています。
現在再雇用で一度退職した会社で働いていますが、宝くじで10億円あたったときは、しばらくだれにもいわずに黙っています。
1年ごとの雇用契約なので、その前に辞めてしまうと会社の人や近所の人に何があったのか質問されたり、疑われたりする恐れがあるからです。
やめるまえに別荘としての物件探しをはじめます。
横浜にできれば近いところがいいです。
別荘自体は大きくなくてもよいのですが、アトリエと工作室が欲しいです。
アトリエは妻が日本画を描きますが、大きなサイズを描くことができないことと、描いた絵の置き場に困っているからです。
現在はレンタル倉庫を利用していますが、すぐに満杯になりそうです。
工作室は自分の趣味のためです。
プラモデルつくりがすきなので、時々作成しています。
部品点数が多いと時間がかかるため、途中で保管しておく必要がありますが、スペースがなく苦労しています。
さらに塗装は匂いが強いので、昼間窓を開放しないとすることができせん。
別荘にアトリエと工作室があれば、自宅は宝くじが当たっても今のままでいいです。
近所の人にばれてしまいます。
引っ越すこともすでに長年の付き合いがあるので、そのままにしたいです。
あくまでも日常は宝くじにあたったことがばれないですごしたいです。
別荘自体は大きくなくても、敷地は余分に確保しておきます。
妻のために個人美術館と自分のために模型展示する場所を確保するためです。
無料で開放して、趣味仲間との交流に使用します。
10億円あれば正直働かなくてもよいので、好きなことに没頭したいです。
妻は地方公務員なので、そのまま定年まで働き続けると思っていますが、わかりません。
お金があっても人との付き合いは変えようとは思っていません。
高額の宝くじがあたったために人生を棒に振った話はよく聞きます。
急に暮らしを変えることは無理なので、少し背伸びするだけの生活で十分だと思っています。