36歳 男 ギャンブル依存症

競馬、競輪、競艇、パチンコ、全てこれらはギャンブルに値する。
ただ、競馬は農林水産省が仕切っていて、ギャンブルという悪い言葉を使うのは、ためらいものだ。また、競輪はギャンブルだが、オリンピックにも競輪選手が出場しているので、同じくギャンブルという言葉は使いたくない。
しかしながら、民間人が年々ギャンブル依存になっている原因には、こうした競技施設があるからである。特にパチンコは、最も民間人の手の届く場所に位置しており、ギャンブル依存する可能性が最も高い場所と言える。その背景には、高齢者が年金を使いすぎて、お金を奪われたと思い込み、腹いせにパチンコ店内のトイレで自殺してしまう例が、私の家の近くにあるパチンコ屋では、実際に起こった話である。当然、私がいる小さな町でこのような事が起きているのだから、全国でもこのような事例はいくつもある。
このような事態をしっているという事は、私も以前はかなりのパチンカスと呼ばれるものでした。
仕事が終われば、真っ先にパチンコ屋。負ければ普通の人ならこの負けで当分の間はパチンコ屋に顔を出すことはありませんが、私の場合はパチンコで負けたお金はパチンコでしか返してもらえないという、どうでも良いポリシーがあったのと、買ったら買ったで、もっと増やせると思い込んでいたので、とことんパチンコ屋に手を出して中々抜け出せなくて、お金に困っていた当時の自分の思いそのものが、すごく印象深かったです。
私が思うことは、依存という言葉は、その人の心に住み着いている言葉だと思っていますし、その心の病を克服するには、自分で解決するしかない事です。
当然その当時の私はお金もなく、借金もまともに返せない日々が続いていましたが、今では、1円、5円はわかりませんが、10円、50円、100円の重みを知っているから、ギャンブルを止めることができました。実際、本業以外で稼げばわかります。お金の重みを知らなく、ただ、パチンコ屋にいって平気な顔で当たり前のように、10000円札を投入していた自分を思い出すと、今の私からしてみたら、恐ろしい事であった経験でした。