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体験談

親も一緒に家族で世界一周旅行をして家族3人で気に入った土地に住む

夫婦ともに40代で仲が良く、子供を1人育てています。

家族で旅行に行くのが好きです。



10億円の宝くじが当たったら、両家の両親も一緒に連れて家族で世界一周旅行に行きます。

夫婦ともにやりたいことをやっているので、今の生活をすぐにやめることはありません。

まずは今の生活を続けながら、家族みんなでどの国にどれくらい滞在したいかなど、一年ぐらいかけてじっくり楽しくプランを考えます。



せっかく世界一周旅行に出るのなら、現地の人ともコミュニケーションをとりたいので、家族で語学学習もスタートします。

英語はもちろんのこと、滞在する国の言語で簡単な挨拶ぐらいはできるようにしたいです。



世界一周旅行に出るものの、できれば旅行が終わった後は気に入った国への期間限定の移住も考えています。

そのため、世界一周旅行のプランを立てながら、並行して海外での生活について夫婦で考えます。



10億円の資金はありますが、日本での老後資金や世界一周旅行の旅行代、日々の生活費を考えるとお金を湯水のように使える訳でもないので、仕事をする必要があります。



すでに二人とも40代なので、体力的にも海外でチャレンジするには最後のチャンスだと思っています。

そのため、かける費用は最小限にして長く楽しく続けられることを見つけたいです。



そんな風にして色々とプランを考えていたらあっと言う間に1年間が終わり、いよいよ世界一周旅行に出発です。

その時にしている仕事は退職することになります。

両家の両親はすでに高齢なので、両親とは限られた国にしか旅行できないかもしれませんが、思い出をたくさん作りたいです。



旅行そのものも思いっきり楽しみたいものの、旅行中は家族3人でどの国なら滞在できるか、あらゆる視点で考察することも重要です。

インターネットやガイドブックではわからない現地の話なども聞いてみて、現地の人との交流や情報収集にもはげみます。



楽しかった旅行から日本に戻ってきた後は、情報を整理して家族で細かい移住計画を立てます。

そしていざ理想の海外移住へ出発となります。



紆余曲折あるとは思いますが、海外生活にチャレンジし続けた後、老後はやっぱり日本に戻ります。

子供は既に自分の家族を持っていると思うので、夫婦二人で思い出話を毎日するのが理想です。

山あり谷ありの人生だったとしても、チャレンジが多かった分、思い出話もたくさんあると思います。



宝くじに当たって10億円を得ることは、お金そのものにも価値がありますが、それ以上に今まで諦めていたことに思い切ってチャレンジできるビッグチャンスだと思います。